投資というと難しいものに捉えがちなのは、それが損をするリスク、すなわち可能性ばかりを感じさせるからかもしれない。
それは投資という言葉が、金融商品を連想させるからでなはいだろうか。少額の商品が増えたとは言え、メディアでその言葉が取り上げられるとき、大抵いいニュースではない。人々の意識にイメージが植えつけられてしまっている。
ことにこの不景気で、投資というリスクに積極的な行動がマイナスイメージを彷彿させ、リスクがないように思われている行動が顕著になっている。
しかしそもそも投資は見返りを得るための行動であって、損の可能性ばかり考えてしまうのも、本来の意味を見失ってしまっている。
誰もが見返りを求めるから投資をする。見返りに貪欲になっていいはずである。
それに普段の生活の中で、私たちは小さな投資を繰り返している。あらゆる場面で選択を強いられ、リスクと見返りを計算している。
ただ、その見返りは同じ投資対象でもひとそれぞれ大きく差がある。
それに方法や賭けるものの内容もその結果に当然関わり、そしてその見返りは賭けたものに必ず正比例しない場合ももちろんある。ただ、見方を変えるとどうだろうか。
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